作曲： 谷村 庸平 作詞：小坂井タクミ 静かに降り注ぐ日差しが 始まりの時を告げていた また新しい願い達が  世界を彩った 通り過ぎる景色駆け抜けて 木漏れ日のトンネル越えたなら まだ出会った事ない風景が そこには待っているから 消えかけた夢に色を重ねたら...

作曲：外山大輔 作詞：外山大輔 僕はあの夢をまた追いかける あの日からあの場所でずっと 泣いてた日々にサヨナラ ずっと続いてるこの長い道と 夕陽に魅せられた物語 故郷で見ていたあの朱い空と 少し違う表情を見せて いつもと違う海風が頬をなでる...

作曲:外山大輔 作詞:小坂井タクミ 歩んできた日々を振り返れば 1人じゃない足跡がこの場所に続いてた 不思議だね80億通りの 道が交わり僕ら同じ今を見てた 傷だらけの胸は痛むけれど この時を踏み締めて進もう 僕らが残した足跡はきっと 未来の景色に繋がってるから...

作曲：谷村 庸平 作詞：小坂井タクミ 春の花びらが舞い散る 季節の中の君も 高く昇る太陽が燃える夏も 風が少し冷たくて切なくなった秋も もっとそばにいたかった 寒い冬も すぎる季節が教えてくれた 凍える蕾もやがて綺麗な花を咲かせる だから 365日の想いが重なった...

抜け出せないそんな世界 はじまる僕の物語 試練をのりこえながら 目指すはハッピーエンド 何か足りない！？何が足りない？ 大事な要素うまってない 君を探し出すために ここからリスタート！ ひとりじゃ僕は なにもできない 泣きたい時もあるよ 君がいるなら なんだってできる...

いつもと違う帰り道 そこで見つけた花は 何よりも力強く咲き誇っていた 月明かりに向かって揺れていた どんな夢を見ているんだろう どんな明日を願うの 移りゆく季節の先で また会えたなら その答えを教えて欲しい 涙で世界が滲んで見えていたとしても また一歩踏み出そう...

あどけない言葉が詰まった書き途中の日記 ページをめくるたびに記憶が呼び起こされる あの頃の理想とは今は少し違うけど 願いはこの手の中で 今でもそのまま 運命の歯車がゆっくりと音をたて動いていく ぐるぐる廻り 形を変えてく 新しい希望へ 「涙の数だけ君は...

かざした手の隙間から 溢れる光眩しすぎて 嫌なこと全部忘れちゃうくらい 眩いこのヒカリ ともに過ごした時間が 白いページに刻まれてく 何気ないことも下らないことも 大切なシルシ この場所に集まった それこそが1つの奇跡 手を繋いで汗をかいて 掛け替えない今を...

夜の帳に包まれて行く 朱い夕空 滲む様に 静かに 雲が僕らを導く様に 明日へ向かって空を渡る 背中を丸める君は 何も信じられずにいるから 僕が君の光になるよ ここに 見渡す限り続く空 瞳に映った 星たちのパレード 今宵は奇跡の様に 今を流れ落ちて行くヒカリをきっと忘れない...

君の姿 見える度に話しかける言葉 探してる 走る気持ちが今 抑えきれないくらい熱くなる 他のことをしてても 目に浮かんでる 賑わう街に居ても 探してる 言葉に出せずにいた臆病な日々から抜け出し 君に伝え行こう もっと正直に ずっと側に居たい 今はもうこの気持ちを信じたい...

今日もまた夜が明け 朝日のぼる そうさっきまでの夢の中 今すぐ戻りたいよ その場所に広がった空にかかる 虹を渡る僕の夢物語 この旅路の果てに 何かがあると信じていた ずっと疑いもせず 真っ直ぐ空を進んでいた いつもあと少しでたどり着く頃 予想外の展開で目を覚ますのね...

巻き戻しのできない一度きりの青い夏に 時間さえも忘れて夢中で追いかけていた 目の前に降り注ぐ全てが彩って見えた 2人だけの冒険のような日々を忘れない 夏の魔法に魅せられて赤く染まる頬を 誤魔化すみたいに暑さのせいにして笑った 君と 夏の夜空に咲いた花火 見上げて...

♮リアスクライブ/絶対絶対 指折り数えては頭を巡る 遠く伸びた影が 2つ並んだ帰り道 想いが募るほど空回りする あの日言いそびれた 言葉を握りしめたまま 人混みをすり抜けてあと数センチ 迷っている指が君に触れるだけでドキドキが止まらない 絶対絶対離れないで...

僕らこの足で ここに辿り着き 大きな夢を描いてる 少し背伸びして強がってみては 隠れて涙拭ってた 胸の奥にある この気持ちを うまく言葉にできるなら 迷うことなく確かな答えに 手が届くかな… 溢れ出したこの言葉が 高く高く空へ登って行くから 僕らは空を見上げてた...

雨上がりをこぼれ落ちた 空色を映した雫 指先で弾いた 子供みたいな君と 何気なく過ごした時間 一つ一つがキラキラと 反射する光が この場所を照らしてる 限りあるこの景色の中を生きて いつも探し続けているよ 宝物みたいに輝く夢 色褪せることない光 そして君がここに居れば...

手を伸ばし 僕らここで 探してる 輝く星 それぞれの願いの数ほど 夜空は瞬くよ いつからだろう僕ら 時を急ぎ 置き忘れたままの’夢’閉じ込めている ふと見上げた空に 見つけた一つの星 強く儚く揺れていた 指差しはしゃいでた 蒼く遠い記憶 忘れないよ 失くさないよ...

巡り廻る景色と感情が 瞬きをする度 色も形も変え 流れて行く そんな世界を僕らのこの小さな勇気で 彩れるのならば 何を描こう 目を逸らさずに 手を伸ばしてほら どんな事があってもその手離さないから 夢見てた世界を この手でここに描こう 想像を飛び越えて 明日を変えて行こう...